明日をわくわくする会

たかおか知子Website



はじめまして。

『明日をわくわくする会』略して『あすわく会』です。
身近な生活の中で「こうなればいいのに」「知らない間に住みにくい環境になっていた」とちょっとした不安を感じることはありませんか?
あすわく会は、こども達の未来を心配するママ達の声から立ち上がりました。
成長して巣立った我が子がまたこの地に帰ってきたくなるような、安心・安全に守られた住み良い芦屋市のまちづくりを継続していけるよう、その呼びかけ活動を行っていきます。
あすわく会では「変える、これまでの思考」をスローガンに掲げています。
従来、当たり前のように思ってきたこと、やってきたことに対して、別の視点から問いかけることによって、良い転機が訪れることも必ずあるはずです。
皆さまと一緒にそれを考え、今より明日がもっとわくわくするようなお手伝いをいたします。

(1) あすわく会は「身近な利用者から生まれる仕組み作り」を推進しています。

私たちの町の中で解決したい問題が出てきた時、市民と行政職員の話合いが行われます。
しかし、現実は市民が思う理想とはかけ離れた結論を突きつけられる機会が多く出てくるのです。
それは、行政が前例のない事へのチャレンジをすることが、容易にできない仕組みだからです。
未来への投資ができなければ、先行きは改善されず暗くなる一方です。
利用者が一番不便さも便利さも知っています。
そして、解決策のアイディアも町中には溢れているはずなのです。
そこの意見を正しく吸い上げ、市政に届けることが使命だと考えています。

(2) あすわく会は「地域における人々の信頼関係や結びつき(ソーシャル・キャピタル)」を広める手助けをします。

ソーシャル・キャピタルが蓄積された地域では、それが「自助」「共助」につながり、防災、防犯に大きく役立っています。
自分たちの住む町や芦屋を良くしたいと願うならば、正しい情報を日頃から知り得る環境作りが必要です。そして、見守るつながりの輪を広げることで地域の結びつきが深まっていきます。 まとまりがある地域は、市民の声もしっかりと届きやすく、寄り添う政策として正解を導き出してもらえることに繋がっていくはずです。

(3) あすわく会は「地域の隔たりをなくす」政策に着目していきます。

まちづくりにおいて、防災体制、福祉サービス、教育環境に地域の隔たりがあってはなりません。
北や南、山側や海側、高齢者や子ども、働き世代など住居環境は様々です。
その中で狭い範囲の対策ばかりに隔り、地域格差をつくることは、近い将来、芦屋市全体にしわ寄せが返ってくると、あすわく会は考えます。

(4) あすわく会は「帰りたいふるさと芦屋を守る」環境を大切にします。

生まれも育ちも芦屋の方や、これからずっと芦屋で暮らすと移り住んで来た方そして、これから芦屋で生まれ育つ子どもたちにとっての大切なふるさとになっていく芦屋をずっと守っていきたいのです。
今の環境や昔から続く古き良き歴史を守ることは、もちろん大切です。だからといって、変化を恐れ時代に芦屋が取り残されることがあってはいけません。
新しく見直すことやチャレンジをすることは、ふるさとを守ることに繋がっているからです。
移り住んで良かったと、帰ってきて良かったと思える芦屋になっていくことを期待します。

(5) あすわく会は「届きにくい声を届けやすくする」政策を実現します。

全国的に少子高齢化のあおりを受けて、どんどんと子育て働き世代の負担が増えています。
このまま経済的負担が解消されなければ、働き世代は少しでも給料の良い職場を求めて東京への集中化が加速し、地方ではより少子高齢化が顕著になってしまいます。
これを改善するためには子育て働き世代が、暮らしやすいまちづくりが必要不可欠とあすわく会は考えます。
しかし、生活に追われている市民にとって、政治に積極的に関心をもてないのが実情ではないかと思います。
そこで、ITツール等を活用し、普段忙しい子育て働き世代の方々の意見を集約できる場をもっと増やし、暮らしやすいまちづくりを進めることで、子育て世代が増え、結果的に高齢者福祉の充実化を図ることができるものと、確信しています。

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